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【リモートワーカー取材】「高知県佐川町」でリモートワーク する「aimi」さんの体験談

aimi
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はじめまして、高知県佐川町で暮らしているaimiと申します。

この記事では「ライター」としてリモートワーク歴5年の私が、

・リモートワーカーになった経緯
・どんな風にして生活しているのか?
・移住したことで、心境の変化は?

を赤裸々に書いていきたいと思っています!

【2段階移住からの本格移住へ】「aimi」がリモートワーカーになった経緯とは?

神奈川に住むごく普通のアウトドア好きな夫婦が、山のある暮らしに興味を持ちました。

もともとは、私たち夫婦は神奈川県海老名市という場所で暮らしていました。
夫は都内へ2時間かけて満員電車で通勤、私も1時間かけて車で通う日々。

平日こそ疲れ果てていましたが、長期休暇は都会を抜け出しリフレッシュ。
毎年GW(ゴールデンウィーク)には私の母親方の実家・新潟に5時間かけて通っていました。その前後には登山(長野県・北アルプスなど)の予定を入れたり、美味しいご飯を食べたりと満喫するのがルーティンになっていました。

「林業」といえば高知県!地域おこし協力隊なら教育体制もしっかり→夫が受験・合格へ
夫は新潟の山のある景色がたいへん気にいったようで、「林業」に興味を持ち始めます。
しかし林業をいきなりするにはハードルが高すぎるので、制度、教育プランがしっかりしている市町村を洗い出していたら…高知県佐川町がヒット。

結果、「地域おこし協力隊」の制度で入っていくのが一番スムーズなのではないか?ということに。
なんども有楽町の移住センターに足を運んでいると、ますます行きたい気持ちが高まります。
私も山が見える生活には憧れがあったので、「受験してみてはどうか?」と後押しします。
そして晴れて、2015年度の「高知県佐川町地域おこし協力隊」に受験・合格するのでした。

地域おこし協力隊とは…都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を移動し、生活の拠点を移した者を、地方公共団体が「地域おこし協力隊員」として委嘱。隊員は、一定期間、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組。活動費として年間最大400万円(住居費・活動費込み)が支給される。

私自身も15年のOL生活に終わりを告げる→リモートワークで稼いで暮らすことを決意

私自身も、15年のOL生活にピリオド。
自動車部品のメーカーの品質・生産管理という、まったく未知の職種ではありましたが、ひとつやり遂げたな〜という達成感がそこにはありました。
そして高知へ移住をきっかけに、「1度きりの人生、少しでも自分の興味のある分野で稼いでゆっくりと暮らしたい」という気持ちが大きくなっていきました。

具体的にいうと、田舎だからといって不利になることが少ないWeb関係の仕事=「リモートワーク」ですね。

【予期せぬ事態】夫のうつ病の診断

高知県南国市への1段階めの移住

私たち夫婦の移住は、当初は考えていなかった「2段階移住」からはじまります。

「2段階移住」とは… 移住希望者に、まず県内では比較的に都市機能が揃っている県庁所在地などに移住・滞在(1ステップ)してもらい、その後、県内の市町村に移住(2ステップ)してもらう移住の一つの方法。田舎暮らしを考えている都市部の移住希望者のハードルを下げ、潜在的な移住希望者を顕在化させるとともに、自分の住みたい町をゆっくりと時間をかけて探すことで、移住後のミスマッチを防ぐことが期待されています。

2015年4月、高知県南国市に引っ越してきました。今住んでいる佐川町から高知市側(東)に1時間ちょっと行ったところの、かなりの街中。

とは言っても神奈川よりは田舎ですが(笑)高知市の東隣・高知龍馬空港のある市です。

なぜ2段階移住を取ったのかというと、夫が地域おこし協力隊に合格をするも最後の最後に「うつ病」の診断をされ、しばらく様子を見ることになってしまったのです。


地域おこし協力隊には合格していたのですが、「まだ働くのやめたほうがいいのでは?」というお医者さんの診断がありましてすこしゆっくりしようと…。

その1年間、引っ越すとわかっていても、私も何もしないわけにもいきませんので、半年間は派遣で働き、あとの半年はライターとして独立する準備期間に当てました。

その際に立ち上げたのがブログ:「高知に移住したのーてんき女のブログ」というサイトです。

※当初は移住したい人向けのブログでしたが、現在はアウトドア活動などの雑記ブログとなっています。

いま振り返っても、この1年間は割と重要だったと思います。

  • 「最悪、仕事が何もなくなっても高知市付近に来れば働くことができる」
  • 「高知県の中心に住むことで、地方都市の物価感覚を知ることができた」
  • 「高知市付近の集合住宅=首都圏の集合住宅と同じ感覚で借りれるが、少し離れると古民家・汲み取りトイレは普通」

カルチャーショックもありましたが、比較的ショックが少なくて済んだ…という印象です(笑)

1年後、夫のうつ病も快方に向かい「地域おこし協力隊」として無事に出発を切りました。

現在の私の「リモートワーク」体制

「ライティング」「Web制作」=完全フリーランス

私自身にかんしては「ライティング(アフィリエイト含む)」「Web制作」の2本柱で生計を立てています。
と言っても、仕事量に変動もあり不安定なので、

  • 季節アルバイトを挟んだり(地籍調査など)
  • 農業のお手伝いをしたり

「副業」せざるを得ない状況ですが、うちには子供もおりませんので当面はかかっても以下の費用だけ。

  • 自分ひとりの生活費(夫と折半)
  • 自分ひとりの年金・社会保険・生命保険など
  • ブログ運営費(取材費・アイテム購入など)
  • 年に1回の旅行代積立・月に2度出かける登山交通費

約10〜12万円程度。

家賃も4万円と安く借りれているのもありますので、これだけ見てもひとり2万円。神奈川にいた時の半分以下で暮らせちゃってるのですね。驚きです!

周りの方も、「家賃がべらぼうに高い」ということは聞きません。
広さにもよりますが4万円くらいが相場で、逆に移住者が増えているエリアの新築などは結構高いようなことを聞いています。場所によっては高知市よりも高いとか…?

【リモートワークの現状】メリット・デメリットは?

リモートワークのメリット

通勤時間が「ゼロ」
神奈川に住んでいた時は、車で1時間かけて通勤していました。
お弁当を作って朝7時半には家を出るのはかなり厳しかったです。
夜更かしはもちろんできませんしね(苦笑)

それが今は通勤時間は「ゼロ」。
往復2時間分は、読書や副業の時間にあてられています。

毎日近くに山が見え、空気も美味しい=健康になれる

標高は低いですが、近くの虚空蔵山(標高700m程度)に登れば太平洋が一望できます。
霧のかかる山もまたキレイ。

晴れていない時の山が見れるのは貴重ですし嬉しいですね。

仕事でPCに向かってばかりだと不健康になってしまうので、ときどき山と眺めては気分を落ち着けています。

リモートワークのデメリット

【田舎=要注意】本業で収入が少ない場合、アルバイトが必要。

フリーランスとして働く場合、企業で働いていた時のように社会保険料・年金を折半してくれるところがありません。全額自分で支払う必要があります。

なので、今月の支払いがちょっと厳しい…!とならないようにある程度の蓄えは必要。

私の場合はライティング案件を増やしたり、アルバイトをしたりしていますね。

リスクヘッジが必要です。

あまりに田舎ですと外に働きに出たとしても、思ったほどの給料ももらえません。

【リモートワーク検討中の方必見】「リモートワーク」するうえでの注意点とは?

もし地方での「リモートワーク」を検討されているなら、適正な家賃の住宅があるのかどうかがまず問題です。
興味のある市町村の「空き家バンク」に早めに登録してウォッチすることが需要ですね。

私たち夫婦も、はじめに住んだ古民家が大きすぎて適度なものを探していたら、かなり苦労したので…早く動くかどうかがカギになってきます!

そして、次に仕事。
都会にあるような仕事はありませんし、あっても時給や給料が安めです。
やるとしても副業ありきになりますので、何本柱で支えていくのか?前提で考えるのが重要です。

「高知求人ネット」という移住者向けの求人サイトもあるので、まずは登録しておきましょう。

リモートワークや田舎暮らしでの、私自身の心境の変化について

「リモートワーク」は朝決まった時間に起きる必要がなく、不規則になりがちですが…私の住む佐川町は山間部で寒暖差が激しく、季節が濃い。

なので、図らずも(笑)規則正しい生活が送れていますよ。

以前古民家を借りていた時は、畑仕事をしてその日に収穫したものを食卓に出すということも珍しくありませんでした。

美味しいものを食べ、よく働き、よく寝る。

当たり前のことができるだけでも、体調がすこぶるいいですね!

また私の趣味は登山なのですが、高知県に来てたくさんの山に上って感じたことは「人が少ない!」

ですので、2020年の新型コロナ流行の時でも近くの展望台には足を運んでいました。
これひとつ取るだけでも、神奈川に住んでいたらできなかっただろうな、と思います。
(実際、東京では高尾山すらも登山禁止になっている)


また神奈川に住んでいた時は、渋滞する高速道路(中央道)でイライラすることがよくあったんですが、今はそんなこととは無縁です。

「せっかく山でリフレッシュしたのに、渋滞で消耗する」ということが珍しくありませんでしたから(汗)

これだけでもかなり時間を有効に使えているなと思いますし…
そもそもイライラすることがまず減りましたね。


夫の心境について

そして夫の笑顔も増えました。これはとても良かった!!
5年前は「うつ病」と診断され真っ青な顔をしていたのに、今は林業に従事、むしろ真っ黒。かなり日焼けしていますし(笑)

あの時は…と笑って話せるなんて夢のようです。本当に良かったですね。移住して。

はたらく場所を変えること=笑顔を増やすことにつながるかも?あなたもリモートワーク拠点「HiQ(ハイク)」試してみませんか?

ここまで、長々とお付き合いいただきありがとうございました。

「はたらく場所を変える=リフレッシュにつながる」
→2020年春のコロナ禍による『テレワーク』や『リモートワーク』を経験せざるを得なかった方には理解されやすいかもしれませんね!

福岡県の物件をメインとする「HiQ(ハイク)」は、リモートワークを複数拠点で行いたいというあなたのニーズにお応えします。

例えば

  • 新型コロナで鬱々とした雰囲気を一掃したい!でも仕事もしたい!
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ぜひ、「HiQ(ハイク)」をチェックしてみてくださいね。

HiQの詳しい記事はこちら

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